「東照公産湯の井戸」のご紹介!
ブログ 2017年5月29日
呉服のいちこしの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、「東照公産湯の井戸」のご紹介!です。
当店から南へ300メートル、徒歩2~3分で岡崎公園があり、
伊賀川に掛る、板谷橋のたもとに「東照公産湯の井戸」があります。
徳川家康公は、岡崎城内で誕生しました。家康公は、6歳で織田信秀(信長の父)、
8歳で今川義元の人質となり、少年期を他国で過ごしましたが、永禄3(1560)年の
桶狭間の合戦で、今川義元が戦死したことを契機に自立。
以来、岡崎城を拠点に、天下統一という偉業への基礎を固めました。
戦国の世を終わらせ、300年近くも続く平和の世を築いた家康公の
産湯の井戸は、正に平和の誕生の祖と言っていいでしょう。
ご興味のあるお方様は、一度お訪ねになられたら如何でしょう。
そんな時、当店にお寄り頂ければお茶のお接待させて頂きます。