鳥居の端が!?
ブログ 2017年8月2日
呉服のいちこしの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、鳥居の端が!?です。
一昨日に京都入りして昨日は、問屋さんを数軒回り今後の打ち合わせや
お客様のご注文品の選品などをした後、午後3時くらいに苺のお店「メゾン・ド・フルージュ」
さんにお茶しようと伺いました。
4テーブル全て10~20代の女性ばかり、おじさん夫婦はチト浮き気味でしたが
30分ほど待ってやっとお茶&ケーキにありつき一息つきました。
その後は、お決まりの錦市場でお買い物をして、学問と商売繁盛の神様、錦天満宮を参拝しました。
そこで錦市場から寺町通りを抜けた所に鳥居がありますが、この鳥居の端が両側の建物に
突き刺さっているのです。
鳥居は昭和10年に建てられたものなのですが、後々鳥居の左右に割当てる区画を決める際、柱の幅を
基準として割り当ててしまった為、はみ出た部分が左右の敷地内に入ってしまったそうです。
突き刺さった鳥居の端は、建物の中にあるそうです。
京都ならではの風景かと思います。錦天満宮にお出掛けの際は、お見逃しなく!