龍村謹製の名古屋帯を紹介させて下さい。
ご紹介 2017年12月26日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、龍村謹製の名古屋帯を紹介させて下さい。です。
西陣の老舗、龍村美術織物謹製で清釉文の名古屋帯です。
芸術院恩賜賞を受けた初代龍村平蔵氏(明治9年~昭和37年)によって創業されました。
光沢のあるブルー地に、金糸をふんだんに使って、正倉院文様の牡丹唐草をあしらった、
大変豪華な名古屋帯です。
名古屋帯ですが袋帯に匹敵する格の高さを感じさせるのは、
さすがに老舗たつむら謹製ならではです。
サーモンピンクやエンジなどのパステル調の色も入っていますので、
朱系の着物は勿論ピンク系の着物にも合いますし、
無地系の着物から軽い訪問着まで幅広く締めて頂けます。
ご興味のあるお方様は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。