英国が見初めた染司よしおか「日本の色」がヴィクトリア&アルバート博物館に永久保存。
ブログ 2018年2月9日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、英国が見初めた染司よしおか「日本の色」がヴィクトリア&アルバート博物館に永久保存。です。
家庭画報の3月号に
世界に羽ばたく植物染めの美 吉岡幸雄「日本の色」に魅せられて
と言う記事が18ページにわたり特集されています。
吉岡幸雄さんと言えば染司よしおかの5代目当主で植物染で「日本の色」を復活させた偉業に
世界から熱い視線が注がれている方です。また、お父上は、帝王紫(貝紫)を再現された
吉岡常雄先生です。
その吉岡さんの色が世界にも前例がないと認められた「日本の色」を後世に残すべきと
ヴィクトリア&アルバート博物館に永久保存になりました。
この快挙をもっともっと、皆様に知っていただきたくて今日に記事にしました。
詳しくは、家庭画報でお読みくださいませ。