京都に行こう。
ブログ 2018年2月11日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、京都に行こう。です。
英国が見初めた染司よしおか「日本の色」がヴィクトリア&アルバート博物館に永久保存。
の染司よしおかさんの「春をよぶ彩り」展が2月15日(木)より20日(火)まで
ジェイアール京都伊勢丹4階の特設会場で開催されます。
吉岡常雄先生の帝王紫は、拝見したことがありますが同じ業界にいても吉岡幸雄さんの
染めものは今まで拝見する機会がありませんでした。
日本の誇る植物染をこの目で拝見できる良い機会ですので当店が定休日の19日、月曜日に
奥と出掛ける事にしました。
せっかく京都まで行くので、他に見どころは無いかと探していた所、
清水寺、成就院が特別公開をしていますのでそちらも伺う事にしました。
清水寺、成就院の庭園と言えば四季折々の表情をみせる高台寺山を借景とした庭園で
別名「月の庭」と呼ばれ、京都を代表する名庭として知られています。
夜空を渡る月が池面に映るさまは古くから人々を魅了し、その美しさが語り継がれてきたようです。
縁側に座り、豊かな自然と融け合うこの庭園を観賞していると、
まるで時の流れが止まったかのように思われるそうです。
素晴らしい染めものと庭園を拝見するのが今から楽しみです。
拝見後の記事は、後日投稿いたします。ご期待下さい。