男雛と女雛を飾りました。
ブログ 2018年2月13日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、男雛と女雛を飾りました。です。
毎年この時期に男雛と女雛を飾ります。
でも本当は、7段飾りを亡き義父にいただいています。
現在の所にお店を建ててから飾らなくなりました。
飾る場所が無いわけでは、ありませんが折角飾るならお客様にも
見て頂きたくて店頭に飾っています。
店頭ですと7段を飾る場所がありませんので男雛と女雛だけになってしまいます。
仏間に男雛と女雛の居ない7段を飾ってもおかしな事になりますし。
ですので、ここ13~14程は、男雛と女雛だけを飾ります。
とっても良いお顔をされていますので、見ているだけで心癒されます。
次女がまだ独身ですので勿論、3月3日の夜中には男雛と女雛を後ろ向きにします。
雛人形をしまうのが遅れると、婚期が遅れるとかしまえない場合は後ろ向きにすれば大丈夫とは、
迷信と分かっていますがそこは、気休めでもしてしまいます。
3月3日の雛祭りが待ち遠しいですね。