薄物の長襦袢「玉上布」のご紹介です。
ご紹介 2018年3月31日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、薄物の襦袢「玉上布」のご紹介です。です。
昼間の気温が20度を超える日が続きます。
この時期着物をお召しになるのに暑いからと言ってお単衣は、時期的に早過ぎますので
どうしても袷をお召しになります。
そして帯の周辺に汗をかいてしまうと思います。
そんな時は、長襦袢を薄物にしてみては如何でしょう。
画像の「玉上布」は、新製品でお単衣時期から真夏時期までお召し頂ける
薄物の長襦袢です。
この長襦袢に今でしたら、塩瀬の半衿を付けて、お単衣時期なら楊柳の半衿を
真夏でしたら絽やお召しになるきものが上布でしたら、麻の絽の半衿を付ければ
それぞれの時期にお召し頂けます。
そんな便利な「玉上布」を染めて、あなただけの長襦袢の出来ます。