塩瀬の染帯をご紹介します。
ご紹介 2018年4月3日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、塩瀬の染帯をご紹介します。です。
塩瀬の染帯でも白地に金銀箔と刺繍で変わり武田菱を表わしています。
白地に銀箔では、余り目立ちませんが共感覚とモダンな柄ゆきで和装感覚とは
少し離れた感じになっています。
この様な染帯には、ざっくりしたきものよりもお召しでも光沢のある綾織りした
墨色か金茶色の無地や小紋なら一色か二色上がりの全体が大柄の幾何学模様
の物がモダン感覚で良く似合うと思います。
金箔銀箔を使っていますので、無地の一つ紋付のきものでも締めて頂けます。
この染め帯にご興味あるお方様は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。