身近にある「あじさい」で心和みます。
ブログ 2018年6月9日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、身近にある「あじさい」で心和みます。です。
私が住む、愛知県三河地方はこの時期「あじさい」が咲き乱れる場所が
あります。
一つ目は、丘陵地にある蒲郡、形原温泉あじさいの里では補陀ヶ池の周りに
「あじさ」が咲き誇り120種類50,000本の「あじさい」が植栽されて、
「あじさい祭」り期間中はライトアップもされ
幻想的な風景を楽しむことが出来る東海一の「あじさい」の名所です。
二つ目は、蒲郡のお隣の幸田町の「あじさい寺」本光寺です。
本光寺は、島原藩主深溝松平家の菩提寺で、「三河のあじさい寺」としても知られたいます。
6月1日より「本光寺紫陽花まつり」と称し、参道や境内がガクアジサイをはじめとする
15種10,000本の色とりどりの「あじさい」に埋め尽くされます。
ただ坂をずっと登らなくてはいけないので階段が厳しいご高齢の方や
小さいお子様やベビーカーの方は難しい様です。
そんな、「あじさいの里」や「あじさい寺」に行かなくても
得意先の玄関わきや街路樹に今が見頃の「あじさい」を見つけました。
何十種、何万本もありませんが、満開の「あじさい」を仕事の合間に
見る事が出来たその瞬間は、心がホッと和んで次の仕事への
意欲が湧いてきます。
私もお客様にとって、そんな存在になれたらと思いました。