今日から祇園祭、始まりです。
ブログ 2018年7月1日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、今日から、祇園祭の始まりです。です。
京都の問屋さんは、明日一日は7月の展示会初日の所が多いです。
明日問屋さんに伺う予定でしたが本日、当店の定休日ですので本日より呉服関係のリサーチをしながら京都に入りました。
そこで、所々で感じたのは、京都では本日より祇園祭に入ります。
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています
と、ネットで調べるとこうなります。
ですが、八坂神社のお膝元四条通り界隈では、コンチキチの音色を使って消費を煽っているように思いました。