名古屋をどり、千秋楽に行ってきました。
ブログ 2018年9月11日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、名古屋をどり、千秋楽に行ってきました。です。
新装なった御園座で行われた、第71回名古屋をどりに
奥と行ってきました。
昨日のセミナーが16時まであり、雨の中を急いで帰宅、
雨中の着物は、いやだなと思いながら着物に着替えて、
長女に駅まで送ってもらう時には、小雨になっていました。
名鉄と地下鉄を乗り継いで伏見駅の6番出口の階段を上がり
4~50メートル程、歩くともう御園座に併設されている、
飲食店街の御園小町となります。
話題の鰻屋さんは、売り切れ御免で閉店していましたが
他のショップは大盛況、時間があればここで食事をと思って
いましたが、開演15分前なので、まずはお弁当と飲み物を
買って、エスカレータに乗って御園座に入りました。
切符を出して入場、どこを見ても新品、新しい事は、
気持ち良かったです。
イヤホンガイドを購入して座席に向かいました。
席は、S席の2階中央より舞台に向かって右寄りの最前列
切符の注文が遅かった割には、良い席でした。
席に座って、イヤホンガイドを聞きながら荷物の整理を
終えた所で開演、華やかなをどりの幕開けです。
昨年より一般参加の方の舞台もあり、今回は9名の
藤娘が登場、どの方もお稽古の成果を出されていました。
休憩があり大トリは、デーモン閣下と西川千雅家元との
コラボレーション、今までにない斬新な構成と新たなをどりを
創造してゆく気概などを感じました。
その後、デーモン閣下と西川千雅家元とのトークが
面白く、お二人がノリノリになって、大分長引いた様です。
トークも終わり、フィナーレとなり千秋楽の打ち止めとなりました。
新しくなった、御園座大変素晴らしい劇場ですが、
席の幅がもう少し広いと言う事はありません。と思います。