長襦袢にもパールトーン加工を施すと良い4つの理由。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

長襦袢にもパールトーン加工を施すと良い4つの理由。

ご紹介 2018年10月24日

vol.620

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。

ご訪問ありがとうございます。

 

本日は、長襦袢にもパールトーン加工を施すと良い

4つの理由。です。

 

長襦袢は、直接肌に触れる部分が多いので

衿や袖口、裾などが汚れやすいものです。

 

1、汗はドライクリーニングではなく、水洗いが良いのですが

パールトーン加工を施すと水を使ったお手入れが可能となります。

 

2、パールトーン加工を施してあれば、少しの汗取りなどは

ご自分で霧吹きで水を使った簡単な汗取りが出来ます。

 

3、身体の成分が付きやすい長襦袢にパールトーン加工を施してあれば

繊維の深部まで汚れの成分が浸透しにくいので

汚れが付き難く、お手入れをすれば汚れを落とし易くなります。

 

4、化繊や綿など正絹以外の素材でもパールトーン加工を施してあれば

汚れに効果的だったりします。

 

勿論、お仕立上がりでもパールトーン加工は、施せますので

お気軽にご相談くださいませ。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.