長襦袢にもパールトーン加工を施すと良い4つの理由。
ご紹介 2018年10月24日
vol.620
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、長襦袢にもパールトーン加工を施すと良い
4つの理由。です。
長襦袢は、直接肌に触れる部分が多いので
衿や袖口、裾などが汚れやすいものです。
1、汗はドライクリーニングではなく、水洗いが良いのですが
パールトーン加工を施すと水を使ったお手入れが可能となります。
2、パールトーン加工を施してあれば、少しの汗取りなどは
ご自分で霧吹きで水を使った簡単な汗取りが出来ます。
3、身体の成分が付きやすい長襦袢にパールトーン加工を施してあれば
繊維の深部まで汚れの成分が浸透しにくいので
汚れが付き難く、お手入れをすれば汚れを落とし易くなります。
4、化繊や綿など正絹以外の素材でもパールトーン加工を施してあれば
汚れに効果的だったりします。
勿論、お仕立上がりでもパールトーン加工は、施せますので
お気軽にご相談くださいませ。