認知症予防に下駄や草履を履く事が良いと思います。
ブログ 2018年11月8日
vol.634
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、認知症予防に下駄や草履を履く事が良いと思います。です。
8月22日放送の梅沢富美男のズバッと聞きますでは、
死ぬまで歩けるとシニア女性を中心に注目されている
「きくち体操」のやり方が紹介されていました。
足裏ガリガリバンバン体操、足指握手
足指歩き、足指ヒモつかみなど
自分事として行う事が大事な様です。
ここで注目したいのは、足の裏や指を刺激する事です。
これって、下駄や草履を履くと鼻緒を挟む指の運動、
足の裏が直接木の台に触れることにより足の裏のツポが刺激されるなど、
血液の循環を末梢から促進し、足の筋肉の使用と相まって脳の働きを良く
する事になります。
ですので、頭部の反射区が刺激され、認知症予防となります。
洋装に下駄や草履では、ちょっと変わった人になってしまいますので
そこは、和装にしてください。
着物をお召しになると自然に認知症予防となります。
ぜひ和装になる機会を増やして認知症予防をいたしましょう。