米沢織・ミュージアム、準備完了です。
ご紹介 2018年11月28日
vol.656
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、米沢織・ミュージアム、準備完了です。です。
明後日より3日間、当店で開催する、米沢織・ミュージアム。
この3日間にご都合が悪く、ご来店いただけないお客様がおられ
どうしてもご覧いただきたかったので、明日ご来店いただける様に
本日、準備を完了いたしました。
名物男、米沢の「ゆうちゃん」は明日には間に合いませんが
取り敢えず品物をご用意、会場設営を済ませば、品物は
見ていただけます。
今回も先回にも増して、よい品物が揃いました。
国の伝統的工芸品に指定されている「置賜(おいたま)紬」は、
米沢・長井・白鷹に伝わる紬の総称です。
米沢は新田工房の紅花紬、長井は長岡正幸さんの長井綾織
白鷹の白鷹上布など置賜紬、満載です。
また、今回は帯の品揃えが半端ないです。
宝来織から裂き織、こぎん刺しの八寸帯、半幅帯と
幅広く取り揃えています。
ご注文の品もご用意し、明日届く品物の手配もぬかりなく
万端に出来ました。
米沢織をお求めいただくのに良い機会ですので
明後日よりぜひお出掛け、ご覧くださいませ。