龍村美術織物の「仏宝座」のご紹介です。
ご紹介 2018年12月25日
vol.683
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、龍村美術織物の「仏宝座」のご紹介です。です。
帯の製造で有名な龍村美術織物がその技術を使い
お仏壇に前に敷くシルクのじゅうたんを造りました。
糸100%の手織りで仕上がった表面は、非常に肌触りが良く、
耐久性・吸音性も兼ねそなえています。
また、難燃性にも優れ、燃え広がりにくい性質なので、
火を使う場所でも安心してお使いいただけます。
又、パールトーン加工と抗菌防臭加工、防ダニ加工も
施してありますので、お水などをこぼしても安心です。
仏教の神聖な花である「蓮の花」を基調とした文様は
、そこに懐かしさをたたえた、古(いにしえ)の空間を呼び覚まし、
見る者に不思議な安息感をもたらします。
時を経て、現在によみがえった古代の文様が、故人のみならず、
今に生きる人にも、安らぎを与えてくれる高級織物です。
すべて手織りのため、仕上がりが一点一点多少異なります。
「仏宝座」が敷いてある仏間は、格調高くその家の方が
仏様を崇拝、大事にされている心持が伝わってきます。
そんな「仏宝座」にご興味あるお方様は、
電話0564-22-32529で当店までご連絡くださいませ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。