神戸時代お世話になった2歳年上の先輩の葬儀に行って来ました。
ブログ 2019年1月21日
vol.710
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、神戸時代お世話になった
2歳年上の先輩の葬儀に行って来ました。です。
学校を卒業した昭和53年、呉服の勉強に
神戸の『きもの百科、イトカワ』さんに入店、
5年4ヶ月社長宅に住み込みました。
自宅通学でしたし、自宅とお店が別でしたので
呉服の呉の字も知らずでの就職でした。
知らない土地で右も左も分からない私は、
2歳年上の先輩のお陰で何とか不安無く
勤めることが出来ました。
私が岡崎に帰って来た後も、
お互いの結婚披露宴には出席したりして
交流は続いていました。
そんな先輩が『ガン』を患っている事は、
知っていましたが一年ほど前にお会いした時は、
お元気そうでしたので安心していました。
それが昨年末より体調を崩され、
今月18日に他界されました。
その報を聞いた時には、
『何で、先輩が』と愕然としました。
本日、葬儀に伺って最後のお別れをさせていただきました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。