不要になった貴金属のお買い取りいたします。
ご紹介 2019年2月1日
vol.721
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、不要になった貴金属のお買い取りいたします。です。
先日、肝臓がんを患って終活をされているお客様が
貴金属の買い取りをご希望されてご来店いただきました。
それまでにも取引問屋さんに宝飾部門が
ありましたので宝飾の販売は少々していましたが
貴金属の買い取りを始めたのは、
船井総研さんのセミナーを受講した事が切っ掛けでした。
そこで貴金属のレスキュー、リ・フォーム、リ・サイクル
を勧められました。
レスキューとは、宝飾・貴金属のアフターお手入れ
リ・フォームとは、お手持ちの宝飾を新しいファッションに変身
リ・サイクルとは、捨てないで再利用の事です。
当店としては、宝飾専門店ではありませんので
今回の話は見送ろうと思いましたが
リ・サイクルは社会貢献の仕事だと言うのです。
よくよく話を伺うと、日本中の個人のタンスには
約60兆円程の貴金属が眠っていて
それが活用されていないのが現状と言う事でした。
その眠っている資源を都市鉱山と言って
本当の鉱山から貴金属を掘り出すよりも
手間が掛らず再生出来て社会に役立つ
仕事なのだそうです。
宝飾に使われている金は、18金が多いのですが
それを精錬24金にして携帯電話やパソコンの基盤に
使用します。
また、プラチナは貴金属に使うよりも
ディーゼルエンジン車のマフラー内で使う
触媒の方に需要があります。
そこで2007年11月に貴金属の買い取りを
始める事としました。
終活のお客様の貴金属をお買い取りした時に
パール、ストーンカメオやルースのお買い取りも
打診されました。
普段ならお断りをしますが、終活と言う事で
当店を頼られておいでになるので
お役に立てるかは、分かりませんが
お預かりをして2~3のお取引先に
打診をしてみようと思っています。
この様に貴金属のお買い取りも行いますので
お気軽にお出掛け下さいませ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。