健康維持にも良い ジャストサイズの足袋。
ご紹介 2019年3月27日
vol.775
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、
ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、健康維持にも良い
ジャストサイズの足袋。です。
足に合う足袋を履くと、足袋の中で
足が動かないので、余分な力が
足に掛りません。
ですので、足にジャストサイズの
足袋を履くと疲れづらいです。
足袋を履いた時に足指が広がり、
足指で地面を つかむように
歩行運動するため筋肉が
自然と鍛えられ外反母趾予防に
最適と言われています。
足袋を履いて歩くと、重心位置が
体の中心にくるように改善され、
姿勢がよくなります。
しかも、足指をしっかり使った
正しい歩行ができ、足指の力が
強化されます。
「八風（はっぷう）」と呼ばれるツボが
刺激され血行がよくなり、自律神経
が整えら冷え性改善となります。
足のアーチを支える、かかとから
指先までの内在筋が鍛えられ、
偏平足になるのを防いでくれます。
また、足袋を履くとつま先から
着地する様になりふくらはぎの
筋肉を使うので鍛えられます。
ふくらはぎは、第2の心臓とも
呼ばれていますので血行が
良くなります。
血行が良くなるとむくみの
予防にもなります。
良い事ばかりの足袋ですが、
選ぶ時はジャストサイズを
お選びくださいませ。
奥と朝9時に自宅を出発、名古屋で
歌舞伎の昼公演観賞からの
問屋さん周りした後、夕食をして
自宅の最寄りの駅に21時到着。
駅から自宅まで徒歩20分、
それでも
足は疲れませんでした。
もちろん、ジャストサイズの足袋を
履いていました。
本日もお読みいただきありがとうございました。
