新年度や新元号は新鮮です。 着物も帯や小物で新鮮になります。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

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新年度や新元号は新鮮です。 着物も帯や小物で新鮮になります。

ご紹介 2019年4月2日

vol.781

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を着て綺麗になり、

ほめられて自然と笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

本日は、新年度や新元号は新鮮です。

着物も帯や小物で新鮮になります。です。

 

 

新年度が始まり、新元号の

発表のあった昨日に

新入社員として初めての

職場、新しい環境に就かれた

方もおられると思います。

 

 

職場が同じでも新年度と

なると気分的に違いますし

初めてとか新しいとかは

新鮮にも感じます。

 

 

和服でも、着物が同じでも

帯や小物を替える事で全体の

雰囲気を変えて新鮮な気持ちで

お召しいただけます。

 

 

ここでは、本場大島紬に帯や

小物を変えてみます。

 

 

本場大島紬を見本とするのは

昭和47年には、生産量が30万点に

および、全女性のあこがれの品で

一つは持ちたいと思われていました。

 

 

その証に

奄美大島と鹿児島で生産された

品だけを本場大島と言われ、

その他で織られた品は、

本場大島とは言わず

村山大島とか韓国大島と呼ばれ、

本場と区別していました。

 

 

それほど本場大島は、全国的に

知られた存在と言う事が分かります。

 

 

おしゃれな織り帯に赤系の帯〆、

帯揚を合わせてみました。

若々しく、観劇やお出掛けに良い

取り合わせです。

 

同じ帯にグリン系の帯〆、帯揚を合わせてみました。

渋めの取り合わせですので先ほどよりも

年配の方に良いでしょう。

 

今度は染の帯を合わせ、

帯〆を黄色帯揚をグリンにしてみました。

おきゃんな娘さんがランチや街着

に良い取り合わせです。

こちらは、同じ帯に帯〆をグレーに帯あげを

クリーム色としました。

落ち着いた若奥様風の良い取り合わせです。

そもそも

きものは カタチが同じですから

きものと帯の組み合わせは無限大に広がり、

着回し力の高さが大きな魅力となります。

 

 

昔より「着物1つに帯3本」と言われ

帯を替える事で年代や行き先などを

変える事が出来ます。

 

そんなご相談もお気軽に

お問い合わせくださいませ。

 

 

本日も、お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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