新元号選定に秘密の裏方が。 当店は、裏方の職人がお客様を喜ばします。
ご紹介 2019年4月5日
vol.784
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、
ほめられて自然と笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、新元号選定に秘密の裏方が。
当店は、裏方の職人がお客様を喜ばします。です。
4月3日付け中日新聞の記事
一部抜粋
新元号選定を長年にわたり、
人知れず支え続けた政府職員がいた。
候補名の考案を委嘱した学者らの
元に通い、会話を重ねる中で
導き出された候補名を回収し続けた。
職員は尼子昭彦氏。
政府関係者は、公文書館での肩書は
「仮の姿だった」と語り、元号選定に
大きな役割を果たしていたと証言。
国立公文書館の高山正也前館長も
「前任の館長から秘密裏に元号関係の
仕事をしていたと聞いていた」と明かす。
こんな映画の様な秘密裏に違う仕事を
していた人がいたとは、驚きました。
しかし、どんな世界も表に立つ人
もいれば裏方で真摯にご自分の
仕事を全うさらる方もおられます。
当店に関わっていただいている
裏方の職人さんは、素晴らしい
仕事をしてお客様に満足して
いただいています。
画像はスラックスの尻ポケットの
横に穴が空きそうになっています。
これが当店のお世話になっている
カケツギ屋さんに掛るとこの様に
なり、どこをお直しいたかも分からなく
なります。
お客様に大変喜んでいただきました。
今度はこれ。
着物の下に着る長襦袢の裾切れ
着物からチョロチョロ出て来て
みっともないのでお直しを。
仕立屋さんがきれいにお直して
お客様に喜ばれました。
この様に当店の後ろには、裏方の
心強い職人さんがおられますので
お困りがありましたら、お気軽に
お問い合わせ、ご相談くださいませ。
本日もお読みいただきありがとうございます。
