憲法記念日、市民大茶会に着物を装って行ってきました。
ご紹介 2019年5月3日
vol.812
本日は、憲法記念日、市民大茶会に
着物を装って行ってきました。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、憲法記念日。
日本国憲法には、国家は国民の
生きる権利を確保するとか、
国民の自由を侵害しないといった、
「国家がやるべきことと、
やってはいけないこと」が
定められています。
憲法は、いわば国民と国家の
「約束」なのです。
と斎藤一久准教授は言っておられます。
そんな憲法記念日に岡崎では
岡崎市と岡崎観光協会主催の
五万石藤まつり協賛「市民大茶会」が
岡崎公園「葵松庵」と野点席がありました。
天気に恵まれ過ぎて、気温27度
何を装えば良いか迷いましたが
袷のお召し着物に袖なしの
お単衣羽織にしてみました。
お茶会では、自分の為に装いを
するのですが、それにも増して
席主や出迎えてくれる方々に
対してに気持ちを装いに表わすのです。
ですが、大寄せの市民茶会は
茶道を一般の方々に周知する事を
目的の一つにしていますので
老若男女、思い思いの格好で
参加されています。
そんな市民茶会でも唯一
変わらない「約束」事があります。
それは、指輪や時計などの
貴金属類は身につけない事です。
大事なお茶わんや菓子器などを
誤っても傷つけない為です。
そんな最低限のルールさえ
守れば美味しいお菓子と
身体に良いお抹茶をいただいて
心静かな時間を過ごす事の
出来るお茶会は、一時の
清涼剤となります。
機会があれば、お茶会お勧めいたします。
本日も、お読みいただきありがとうございます。