残された和服、お買取は査定師さんに活用法は当店にお任せください。
ご紹介 2019年7月14日
Vol.884
本日は、残された和服、お買取は査定師さんに
活用法は当店にお任せください。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
母がお亡くなりになって、数カ月
やっと落ち着いたので
タンスに眠っている着物、
残された着物をどうしたらいいか
分からないと持ちこまれた
和服類。
その数50~60点、まだ袖の
通していない着物や
締めていない帯も数点あり
和服好きのお母様だった事が
伺われます。
娘さんやお嫁さんも着物を
着ないし、和服の事は
分からない。との事。
なので、持ちこまれた和服に
どんな価値があるのかも
教えてほしいとのご依頼。
今回は、処分を前提としているので
和装査定師さんにお願いをして
査定をして貰いました。
査定師さんには、その和服類の
買い取りが出来る金額を提示して
貰い、お客様にお伝えします。
その金額で、ご了解いただければ
商談成立となります。
査定は、厳格で同じ大島紬でも
証紙がある物と無い物では
買い取り金額が事なります。
また、和服として金額が付かなくても
手芸用品として価値がつく場合もあり、
やはり本職に任せる事がその物が持つ
本当の価値を見出せます。
今回は、処分が前提でしたので
査定師さんにお願いしましたが
タンスの眠ったままの和服
残された和服、又は譲られた和服を
手元に残しておいてもの良い物か?
処分しても大丈夫な物かを
見定める事でしたら、
当店にお任せください。
和装に対してどの様に
思われているか?
今後、和装を楽しむ事が
出来そうか?
などをお聞きしてながら
残された和服をどの様に
取り扱えば良いか
より生きた活用方法などを
ご提示させていただきます。
その際にシミ抜きや丸洗い
寸法直しとか加工追加などの
アドバイスもさせていただきます。
タンスに眠っている和服、
残された和服、譲られた和服で
お困りのお方様は、お気軽に
ご相談くださいませ。
本日も、お読みいただきありがとうございます。