ゆかた姿に欠かせない色々な男物下駄のご紹介です。
ご紹介 2019年7月24日
Vol.894
本日は、ゆかた姿に欠かせない
色々な男物下駄のご紹介です。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
そろそろ梅雨明けになりそうな
快晴で本日の予想最高気温は
35度になる様で、いっきに夏模様。
そんな好天が続く今週末位から
花火大会が週末毎に予定されている
三河地方です。
花火大会には、ゆかたでと
思われている方も多く、
近年は、カップルでお召しの
光景を目にする事が多くなり
誠に喜ばしい事です。
ですが、女性に比べて男性の
ゆかたは伝統的と言うか保守的と
言うか、余り進化が見受けられません。
て言うか、当店の取引先などは
ゆかたの取り扱いを中止して
しまった問屋さんもあります。
スーパーや量販店で3点セット
何千円で発表されれば太刀打ち
出来ませんから、仕方ない事かも。
そんな進化が見られない
男物ゆかたですが、
今年は色々な男物下駄の
取り扱いが出来るように
なりました。
今までは、桐の下駄とか
桐の台を焼いたこんなのばかりでした。
でも、今年は違います。
鎌倉彫右近網代総彫
(かまくらぼりうこんあじろそうぼり)
の台
桐台の上に何かしらの繊維を
格子状に張り付けた台
グリンのストライプがおしゃれな台
そして花緒もいろいろ
それにそれぞれに合いそうな
花緒を乗せてみました。
鎌倉彫のたくましい男らしさに
黒とグレーを市松風を大胆に
あしらった花緒を合わせてみました。
繊維の格子状に黒色濃淡の花緒で
台との色の対比が美しくメリハリが
きいた合わせ方。
グリン色のストライプを意識して
花緒にもグリン色が入り大胆で
模様が際立つ取り合わせ。
ね、すごくおしゃれで思わず
下駄を脱いで見せたくなっちゃう程です。
お好みの花緒を貴方の足の
サイズですげますので
お気軽にお問い合わせ
くださいませ。
まずは、こちらまで電話を
0564-22-3259です。
本日も、お読みいただきありがとうございます。