ディズニーの（株）オリエンタルランドの企業理念から深堀を考える。
ブログ 2019年10月19日
Vol.979
本日は、ディズニーの（株）オリエンタルランドの
企業理念から深堀を考える。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、娘家族が2泊3日の
ディズニーランド旅行より
無事に帰ってきました。
初めて家族でディズニーランドへ
行ったの時は、長女が小学入学前の
平成7年3月、次女は2歳でしたので
入園料がいりませんでした。
私も40歳で若かったので
日帰りだったんですよ。
それからは、隔年位で訪れて
ディズニーシーが出来た
翌年は、ランドとシーの
はしごをしたのを覚えています。
その間にユニバーサルスタジオには
1回しか行っていません。
この差は何なんだ！
今では、ディズニーリゾートとして
ホテルなども運営、年間3,000万人を
集客する日本一のテーマパーク。
また、うちみたいな
リピーターが多いのも
特徴ではないでしょうか。
何故こんなにもと思い
運営会社の（株）オリエンタルランドの
企業理念を拝見する事に。
企業使命として
自由でみずみずしい発想を原動力に
すばらしい夢と感動
ひととしての喜び
そしてやすらぎを提供します。
とあり
経営姿勢として
1. 対話する経営
2. 独創的で質の高い価値の提供
3. 個性の尊重とやる気の支援
4. 経営のたゆまぬ革新と進化
5. 利益ある成長と貢献
6. 調和と共生
とあります。
ディズニーリゾートの事も
ゲストやキャストの事も
何処にも書かれていません。
企業の使命を
ディズニーリゾートなどを
通して実現しようとしています。
ディズニーリゾートは
手段でしかないのですね。
翻って当店は、お客様に
どんな物がお届け出来るのか？
どんなお役に立てるのか？
そこを深堀して
明確に明確にしなくてはと
強く思わされた
娘家族のディズニー旅行でした。
しっかり考えよっと！
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
