散歩に出掛けた、竜城神社で「七五三詣で」賑わっていました。
ご紹介 2019年11月5日
Vol.996
本日は、散歩に出掛けた、竜城神社で
「七五三詣で」賑わっていました。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
振替休日だった昨日は
当店の定休日でしたが
午前中からデスクワーク。
何故か10時過ぎに煮詰まって
散歩したい衝動に駆られる。
それで、奥を誘って玄関から
一歩外に出れば、素晴らしい
秋晴れで絶好の散歩日和。
目指すは、3キロ先
リニューアルした籠田公園。
普段は、車ばかりの生活で
歩くことが殆どありません。
街なかに空き地があったり
新築の現場に出会ったり。
お店が無くなっていたり
逆に新しいお店が出来ていたり。
街も動いて進化しています。
そんな事を感じながら目的の
籠田公園に到着。
全面芝生に覆われて緑が
目に優しく感じ、
新しいステージが出来
休憩できる屋根付きの
テーブルやイス席には
お孫さんを連れたジジ、ババ。
遊具もあって開放的で
市民が集える空間となっていました。
それから籠田公園を後にして
先日、父の1周忌を済ませ
喪が明けたので
竜城神社にお参りに行く事に。
折しも、「七五三詣で」の
親子連れで賑わっています。
仕事柄、着物に目が向いてしまい
あの子の衣装はレンタルっぽいとか
この子は、化繊を着ているとか
紋付袴に靴を履いてる、とか。
色々、見てしまいます。
お子さんは、9割ほどが
親御さんは1割ほどが和装で
子を思う親の気持ちが
表れていると感じました。
和装離れの現代でも節目、節目で
着物をお召しになる方を
一人でも多くしてゆく事が
今後、業界の進むべき道なのでは
と思う一コマでした。
うちの孫は、22日に「七五三詣で」の
予定でそれに合わせて娘の着物を
用意しなければ、あー忙しい。
そして帰宅後のデスクワークが
捗りました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。