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「シニアと呼ばないで!」50歳代後半で変わる着物選び。

ご紹介 2019年11月13日

Vol.1,004

 

 

本日は、「シニアと呼ばないで!」

50歳代後半で変わる着物選び。です。

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今朝の中日新聞のくらし紙面に

「シニアと呼ばないで!」

という記事が掲載されています。

 

 

 

博報堂新しい大人文化研究所が

2017年に40~60歳代の900人に

実施した調査では、60歳代の

9割弱が「シニアと呼ばれたくない」

と回答。

 

 

 

また、ジェイアール名古屋高島屋は

4~6階の婦人服売り場について

年代別フロア分けを廃止。

 

 

「いくつになってもおしゃれを

楽しみたい人向け」という

コンセプトを掲げ、

幅広いサイズ展開とオーダー機能を

うたう「マイコンフォートサロン」

新設し、好評を博している様です。

 

 

 

一昔前、お肌の曲がり角は

25歳と言われていました。

 

 

 

ですが、どの年代にも

お肌の曲がり角はある様です。

 

 

 

当店のお客様で多いのは

50歳代後半になると、

それまでと違う着物選びをされます。

 

 

 

それまでは、年齢相応か

お好みで渋めを選ばれていた方も。

 

 

 

それが顔色に合わなくなり

全体に沈んだ地味な感じに。

 

 

 

ですので、今までよりも

綺麗な色をお選びになります。

 

 

 

着物は、デザインが同じですので

色柄と帯や小物合わせでしか

年齢差が出ません。

 

 

 

あるお客様が、当店奥がピンク系の

紬を装っていたのを見て

「私もそんなピンクの着物が

着たいので探してね」と

言われました。

 

 

 

ピンク系でも若いピンクでなく

50~60歳代に合うピンク系もあります。

 

 

 

年齢は、10歳ほど違いましたが

その様な着物を探し、お召しになられた所

肌に赤みが差し、全体に若々しい印象と

なりました。

 

 

 

 

 

 

 

この様に年齢によっても

似合う色柄が変わります。

 

 

 

 

迷われたときは、ご相談承ります。

お気軽に電話0564-22-3259

メールkimono@ichikoshi.comまで

どうぞ。

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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