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初孫の七五三のお祝い、嬉しいです。

ご紹介 2019年11月23日

Vol.1012

 

 

本日は、初孫の753お祝い、嬉しいです。です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

昨日は、初孫の七五三。

 

 

 

早いもので、もう満3歳となり

この頃は、男児でも3歳の七五三を

祝うようになりました。

 

 

 

3歳の七五三のお祝い

数え3歳では、体も小さく

歩くのも不安定の為

満年齢でされる方が増えています。

 

 

生憎の雨模様でしたが

無事にご祈祷と撮影を

終えたようで何よりです。

 

 

 

七五三、調べてみると

元々は関東地方の風習だったようで

それが全国に広まりました。

 

 

そんな風習に13詣りもあります。

13詣りは、13歳で行うお祝いで

元々は関西の風習が全国区に。

 

 

七五三も13詣り、どちらも奇数。

 

 

奇数は縁起の良い数字

という中国思想が

強く影響をしているようです。

 

お借りしました。

 

 

で、3歳は「前置きの儀」として

主に女児が行いました。

 

 

 

江戸時代は、3歳までは

髪を剃る習慣があったため、

それを終了する儀。

 

 

でも、男児が行う地方も

あった為、これが今日に

繋がっています。

 

 

お借りしました。

 

 

5歳は「袴儀」とし、男児が行う。

男子が袴を着用し始める儀。

 

 

 

お借りしました。

 

 

7歳 は「帯解きの儀」とし女児が行う 。

女子が幅の広い大人と

同じ帯を結び始める儀。

 

 

 

では、なぜ11月15日の行うか?

 

 

諸説ある様ですが、

旧暦の11月は収穫を終えて

その実りを神に感謝する月です。

 

 

その月の満月の日である15日に、

氏神様への収穫の感謝を兼ねて

子供の成長を感謝し、

加護を祈るようになりました。

 

 

 

最近では、11月15日と限らず各週末

ご両親やご祖父母様の

ご都合が良い日にで行われています。

 

 

 

七五三に13詣り、子供や孫の

成長を感謝とご加護を祈りお祝いする。

そんな風習を残していきたいものです。

 

 

 

それにしても、うちの孫は

世界で一番、可愛いなあ!

(ジィジバカ、百も承知)

 

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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