呉服のいちこし、12月の風物詩 いせ辰のカレンダーが出来上がりました。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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呉服のいちこし、12月の風物詩 いせ辰のカレンダーが出来上がりました。

ご紹介 2019年12月4日

Vol.1022

 

 

本日は、「呉服のいちこし、12月の風物詩

いせ辰のカレンダーが出来上がりました」。です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

年末まで後27日の今日は、

12月4日。

 

 

 

来年の事を言うと鬼が笑うと

言いますが、クリスマスに

年末からお正月と確実に訪れます。

 

 

 

そんな今日、当店の来年用

カレンダーが出来上がって

参りました。

 

 

 

毎年好評、いせ辰の千代紙を

あしらった物です。

 

 

 

 

いせ辰とは、江戸末期の1864年に

千代紙・おもちゃ絵の版元として

神田元岩井町(現岩本町)で創業し、

現在は台東区谷中で営業されています。

 

 

店内には、千代紙の柄を用いた

色とりどりの和風小物が所狭しと

並べられ、年中賑わっている様です。

 

 

江戸千代紙とは華やかな色彩の模様を

和紙に木版手摺したものです。

 

 

 

古くは宮中で使われた短歌などを

書く紙に模様が施されたのが始まりで、

大名に伝わり、江戸文化の開化とともに

広く庶民に伝わりました。

 

 

江戸千代紙は京都の物と違い、

男性的なはっきりとした色使いが

特徴で歌舞伎や江戸風俗などを

題材にして「江戸風情」が

描かれています。

 

 

そんな、当店のカレンダー

毎年ご好評を頂いていて、

待っておられるお客様も

多数おみえです。

 

 

 

 

いせ辰カレンダーをご自宅に

飾ってみたいお方様は、

先着5名様限り無料で

お送りたします。

 

 

ただ、ご自身のブログやフェイスブックで

当店の感想を書いていただける

お方様にさせていただきます。

 

 

まずは、電話0564-22-3259

メールkimono@ichikoshi.comまで

ご連絡お待ちしております。

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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