丹後ちりめん地、うさぎ柄帯揚のご紹介です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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丹後ちりめん地、うさぎ柄帯揚のご紹介です。

ご紹介 2019年12月19日

Vol.1036

 

 

本日は、「丹後ちりめん地、

うさぎ柄帯揚のご紹介です。」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」

山椒の実は小さくても、

非常に強い辛みを持つことから

存在は小さいけれど

それが無ければ間が抜ける

みたいに解釈されます。

 

 

 

 

和装でもそんな存在に

帯〆を帯揚があります。

 

 

 

身体に対しての面積は

少ないですが、それが

全体の雰囲気を左右する存在。

 

 

 

特に帯揚は、振袖の時は胸元に

大きく出しますがそれ以外の

着物姿では前面に出ません。

 

 

ですが、調和している帯揚を

すれば着姿が一段とアップします。

 

 

 

そんな帯揚の新柄が入荷しました。

 

 

元々帯揚げは、

着物の着付けに用いる小道具の

一種で、帯枕を包むもの。

 

帯から少し見えるため、

着物や帯とのコーディネイトします。

 

 

 

丹後ちりめんですがシボが

不規則に隆起し肌触りが

優しく流水の地紋の生地です。

 

 

 

 

柄は、うさぎさんを上から

見た所、耳と目が可愛らしい。

 

 

 

色味は、すみれ色とサーモンピンク

若草色の3色。

 

 

 

実際に結ぶとうさぎの柄とは

分かりませんが、付けてる

ご自身の気持ちが豊かになります。

 

 

色味さえ合えば、フォーマル系

カジュアル系どちらの着物にも

合わせていただけます。

 

 

 

そんなうさぎ柄の帯揚、

年始の着物に選んでみては

如何でしょうか?

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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