実母と義母の施設訪問で今後の呉服業界を考える。
ご紹介 2020年1月4日
Vol.1052
本日は、「実母と義母の施設訪問で
今後の呉服業界を考える。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案!
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
年始には、当家と義家のお墓参り
実母と義母の施設周りを
家族で毎年行っています。
今年は、次女のシフトの都合で
昨日の予定でしたが、朝長女から
上の孫が発熱したとの事。
集合時間を遅らせ、
長女と下の孫だけ参加となりました。
まずは実母の施設へ、5名で訪問
インフルエンザ対策で
4名以上の面会は1階ロビーで行う事に、
そしてマスクと手の消毒。
少し痩せましたが、私の事も分かり
食事も睡眠もとれている様ですので
安心して施設を後にしました。
昼食を挟んで今度は、
義母の施設を訪問。
義妹家族と合流したので
総勢8名です。
こちらは、義母の部屋まで
全員で行く事が出来ました。
義母は、随分前より家族を
忘れ食事以外は寝ています。
でも、名前を呼ぶと返事は
「はい」とするんです。
で、施設によってインフルエンザ対策の
違いは、何なんだろうと少し疑問が。
そう言えば、2~3年前の実母の施設は、
冬季にインフルエンザ対策で
施設にも入れませんでした。
来場者が多ければ、菌を持ち込む
可能性は高くなるからでしょうか?
ま、施設の考え方と構造で
したくても出来ない事もあります。
でも、家族としては
これでもかのインフルエンザ対策を
してくれる方が安心してお任せ出来る。
これ呉服屋のも言える事、
こんなシーンにどんな装いを
すれば良いのか?
お借りしました。
また、この季節には
どんな着物を着れば良いのか?
お手持ちの中の和装で
最良の選択とご提案。
的確なアドバイスが出来なければ
いけないと考えています。
当店でお買上でない和装でも
疑問やご相談があれば真摯に対応する。
それが、今後の呉服業界にとって
していかなければいけないと
思った二つの施設訪問でした。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。