マツコの知らない世界で、着物をお召しになりたい女性は多くいます。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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マツコの知らない世界で、着物をお召しになりたい女性は多くいます。

ご紹介 2020年1月29日

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マツコの知らない世界より

 

 

Vol.1077

 

 

 

本日は、「マツコの知らない世界で、

着物をお召しになりたい女性は多くいます。」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

毎日ブログセミナーの師匠、

板坂裕治郎さんが

毎年12月に開催する

「リボーンアワード」。

 

 

 

昨年、名古屋から初めて

「リボーンアワード」に

出場された手袋のソムリエ

エムちゃんこと江村典子さん。

ブログはこちらを→→→

 

 

 

その江村さんが公言しているのが

「マツコの知らない世界」に

今年中に出る事です。

 

 

 

 

その「マツコの知らない世界」

昨日の放送は、故池田重子さんの

アンティーク着物コレクションを

娘さんの池田由紀子さんが

紹介されていました。

 

 

 

特に明治、大正時代の

着物は、最先端の色柄を

取り入れた斬新なものを

披露されていました。

 

 

 

 

ステングラスをモチーフにした

ゴージャス振袖や日本に

入ったばかりのスキーをする

少年を描いた訪問着など。

 

 

 

 

今、店頭にディスプレイしたら

最先端の着物と評価されるような

着物たちを紹介。

 

 

 

 

 

幾何学模様にSLの帯。

 

この着物、宮沢りえさんが

お召しになるときっと素晴らく

お似合いになると思います。

 

 

 

明治大正時代は、高度成長期

新しい技術や文化を素早く

吸収する時代だったのでしょう。

 

 

 

また、帯留は明治期の

廃刀令で刀鍛冶やが

職にあぶれ超絶技巧を使って

帯留職人になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

和装は、美術品を纏う文化。

 

 

友禅で布に描いた絵を着物にして

織物で絵柄を表わした帯を纏う。

 

 

 

そして、超絶技巧の美術工芸品

帯留を付ければ正に美術品を

装う事となります。

 

 

 

そして最後は、タンスの着物を

帯や小物を替えて別の

コーディネートにしてみると。

 

 

 

 

同じ着物でも帯や小物を

替えるだけで印象がガラリと

変わります。

 

 

 

そんな美術品を纏う素晴らしい和装、

タンスで眠っている和服を新しい

コーディネートでお召しになってみませんか?

 

お手伝いいたします。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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