和装で気持ち良く、自分らしく生きる。
ご紹介 2020年2月23日
Vol.1,106
本日は、「和装で気持ち良く
自分なしく生きる。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案!
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
一昨日、毎日ブログセミナー仲間の
サチさんこと、藤川佐智子さん
(ブログはこちら)より
教えていただきました。
それは、「としかわ心の診療所」の
所長さんブログに着物の事が
美しく描かれていたから
読んでみてとご紹介された事。
早速、読んでみると和服を装う
新しい見方が綴られています。
内容を抜粋すると
心が繊細な方ほど相手の気持ちを
考えすぎて、自分の意見が言えない。
嫌な人や物事に対してまで、
とことんまで我慢してしまい、
少しづつ、「
をハッキリさせていこう!
具体的には、自分の好き嫌いを
はっきりさせれば、「合う」人が
周りに集まってきます、と。
そして自分の好みをもろに
出しているのがお茶の世界。
「利休好み」、「遠州好み」
「太閤好み」などと言う、他に
迎合しない開き直りが許される世界。
また、「毎日、きもの」の著者で
LUNA SEAのボーカル河村隆一さんの
奥様の河村久美さんは本の中で
こう語られています。
きもの選びは「私は誰か」
ひもといていく作業のような気がします。
私はどんな人間かな?
肌の色は? 性格は? 何が好き?
今ここで着るべきものは? どんな気分?
着たいものは? そうして自分と向き合っていく。
買うことも、着ることも、着続けることも、
「私は誰か」
きもののおかげで、
はっきりもてるようになりました。
優柔不断でなかなか「NO」といえない
タイプだったのですが、
自分の好きを極めたいと思う
きものの世界では、
「これは私に合う、合わない」と
きっぱり思えるのです。
そして、所長さんは最後に
きもの好きは、「きもちがいい」から
着物を着るのであって、着物には
洋服にない、独特の快楽があると
言われています。
身体に「きもちいい」ことは
心にも喜びを必ず与えている。
自分らしく楽に生活する方法は
お茶や着物など理屈でなく
「まずは、体験してみて」と
和の世界から学ぶことは
沢山あると締められています。
私も毎日ブログセミナーに
行き始めてから、事ある毎に
東京や広島にも和装で出掛けます。
最近、和装が「きもちいい」の
感じが分る様になりました。
(少し遅いですが)
そんな和装の世界を体験されたい
お方の応援いたします。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
本日もお読みいただきありがとうございました。