シルクを装う効能と着物でお花見とランチ会の募集。
ご紹介 2020年3月10日
Vol.1121
本日は、「シルクを装う効能と
着物でお花見とランチ会の募集。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案！
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
毎朝5時15分に目覚ましが鳴り
それを消して直ぐには起きず
ベッドの中にいる間は至福の時です。
数分後か数十分後に布団から
抜け出して部屋着に着替え。
そこから約2時間後、毎朝の
日課を終えて仕事着に着替えます。
寒い時期の下着は、ユニクロの
普通のヒートテックから、
順に極暖ヒートテックになります。
ヒートテックは、ユニクロが
2003年より新発売し、その後
各メーカーも似た様な化学繊維の
新素材を発表しています。
また、ユニクロは、エアリズムという
サラッとした肌触りをした化学繊維素材も
開発、主にインナーとして使用しています。
私が小さい頃の下着は
ほとんどが綿素材、
父などは寒くなると
らくだの股引を愛用していました。
お借りしました。
成人してから初めて知った
シルクの下着やパジャマが
存在する事を。
お借りしました。
そのシルクは、最高の衣料素材として
クレオパトラから卑弥呼まで、
世界中の人々を魅了し、
愛用されてきました。
そして現在の和服のほとんどが
シルクを素材として使用しています。
（一部、麻や化繊もあります。）
「優雅な光沢やしなやかな
肌ざわりに加え、豊かな吸放湿性、
保温性などに基づく着心地のよさがあり、
他の繊維の追従を許さない
固有の特性がシルクの魅力です。
さらに、近年の科学技術の進歩により、
絹タンパク質の機能の解明が進み、
美容や健康にもよいことが
明らかにされてきました。」
（シルクと暮らす、より）
海外でシルクを素材として使う場合は
高級なフォーマルドレスなどですが
和服では普段着の紬にも絹を使います。
それ程、和服では絹が一般的と
なっています。
ですので、和服を普段着にすれば
冬は暖かく、夏は涼しく実用的で
美容や健康にも寄与します。
そんな和服をお召しになって
「着物でお花見とランチ」の
参加者を募集しています。
日時3月31日、火曜日
当店を11時30分に出発。
当店より岡崎公園を通り
岡崎ニューグランドホテルまで
お花見がてら歩いて行き
ランチをいただきます。
（会費は4,000円前後を予定）
前回の「着物でランチ」
お席に若干の余裕がありますので
ご興味のあるお方様は、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
電話05654‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.comまで
尚、締め切りは15日の日曜日です。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
