そのお方にとって役目を終えた和服をお買取いたします。
ご紹介 2020年3月29日
Vol.1140
本日は、「そのお方にとって役目を終えた
和服をお買取いたします」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案！
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、ご来店のお客様
茶道の師匠が亡くなり
ご自分も手に障害が出て
茶道から離れるのでと
和服をお持ちになられました。
そう、和服を処分するための
ご来店です。それもしつけ糸が
付いた未使用の着物もです。
当店は、和服の販売だけではなく
和服の買い取り「リユース」も
行っています。
ただ、お買い取りをするだけで
当店での再販はしていません。
着物の買い取りは、査定が難しいうえ
流通ルートが全く違いますので
査定師さんにお願いして
お値段を出していただきます。
当店がお願いしている査定さんは
和装でのリユースが出来なくても
手芸用品として買い取れる場合も
ある様です。
また、古布（昭和初期までに使用
されていた布）は手芸用として需要が
高いため高値でお買い取りされる様です。
お借りしました。
お買い取りをご希望される方は
お祖母様が亡くなられ
残された和服をどの様に始末
をしたら良いか分からずに
お持ちになられたり。
自分はもう着られないし、
娘や孫もいらないと言う事で
持参される方。
家を新築する為に、
タンスで寝ている和服を
整理、処分される方。
親戚や知人に譲られたけれど
仕立て直す価値がある和服なのか
分からない方。
などなど・・・・色々です。
また、お値段が付く和服と
買い取り出来ない和服もあり
それをそれぞれお伝えします。
値段の付かない和服をご自分達では
処分できないと言われ当店に
処分をご依頼される方もおられます。
思い入れが強い和服を
お持ちの方ほどそうなる様です。
そんな、和服の事でお困りのお方様は
お気軽にお問い合わせくださいませ。
電話0564-22-3259
メールkimono@ichikoshi.comまで
査定は無料ですのでお気軽にどうぞ！
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
