譲られた和服、どうするかは3通り。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

譲られた和服、どうするかは3通り。

ご紹介 2020年4月25日

Vol.1167

 

 

 

本日は、「譲られた和服、

どうするかは3通り。」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日の当ブログで提案した

「お着物ノート」

 

 

お借りしました。

 

 

 

ご自分のタンスの中の

和服を写真に撮り

「お着物ノートに」

張り付ける。

 

 

 

これで、ご自分の和服の

管理が容易に出来ます。

 

 

 

同時に和服を包んでいる

たとう紙のも写真を貼っていれば

紐を解かずに中が分り重宝します。

 

 

 

 

そんな内容のブログでした。

 

 

 

で、今日はお祖母さんや

お母さんより譲られた

和服はどうすれば良いか?

 

お借りしました。

 

 

そんな疑問にお答えします。

方法は3通り。

 

 

 

その1、全部をご自分で受け継いで

管理してゆく。

 

 

 

これは、ご自宅のスペースや

お召しになられる頻度、寸法などに

依って個人差がありますが

取りあえずは譲り受ける。

 

 

 

その時に「お着物ノート」を

作っておけば管理しやすく

なります。

 

 

 

 

その2、着物に興味はなく

お召しにならない方だと

譲られてもお困りになられます。

 

 

お借りしました。

 

 

こんなお方は、着物買取業者に

お買取りしてもらう。

(当店でも、お買取いたします)

 

 

 

 

その3、知り合いやお友達に

貰ってもらう。

 

 

 

今、着物をお召しになられる方の

所に和装が集まっています。

 

 

 

処分するくらいなら

着てくれるお友達や知り合いに

貰っていただければ

和服が生きてきます。

 

 

 

でもこれ、どんな物でも

差し上げれば喜んで

いただけるとは限りません。

 

 

 

ご自分で譲られた和装の

価値が分かれば良いのですが

中々分かりずらいと思います。

 

 

 

 

そんな譲られた和服の事が

分からないので

専門家に相談したい。

 

 

 

そんな時は、当店にお気軽に

ご相談くださいませ。

 

 

 

残して置くと良い物、

差し上げると喜ばれる物

処分しても良い物など

アドバイスいたします。

 

 

 

ご来店の日時をお知らせ

いただくとお待たせせずに

スムーズです。

 

 

 

また、お出掛けが難しい方には

正味60分に限りますが

ご訪問もいたします。

 

 

 

取りあえずご連絡を

電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.comまで

お気軽にどうぞ。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.