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変化しなかった「レナウン」の破綻、呉服のいちこしは変化します。

めがね屋 2020年5月19日

Vol.1191

 

 

 

本日は、「変化しなかった「レナウン」の破綻

呉服のいちこしは変化します。」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今、レナウンで検索すると

トップベージに出てくるのが

「WWDジャパン」のデスク

林芳樹氏の記事。

 

 

記事はこちらをご覧ください

 

 

 

その記事の中で印象に残る文がこれ

「レナウンの凋落を振り返って

感じるのは、企業が変化しないこと

のリスクである。」

 

 

 

 

 

100年企業のレナウンが

変化しなくて破綻する。

 

 

 

 

今や世界的タイヤメーカーとなった

「ブリヂストン」。

 

 

 

 

 

 

元々は、足袋を作っていた会社。

地下足袋の底ゴムをタイヤに

応用して今の会社となりました。

 

 

 

 

また、コンビニの「ローソン」

元々は牛乳屋さん。

 

 

 

 

なので、看板には青地に白の

ミルク缶があしらわれています。

 

 

 

 

この様にその時々の変化に

対応して企業を長寿に導く。

 

 

 

上場企業のレナウンでさえ

難しい事です。

 

 

 

 

そこで、当店が考える

生き残り策。

 

 

 

元々、業界は右肩下がりの所

このコロナでお茶会、お花会

長唄の会は中止や延期。

 

 

 

着物でお出掛けしたい食事会

お芝居なども軒並み自粛や中止。

 

 

 

これでは、飲食店以上に

厳しい状況です。

 

 

 

そこで、皆様のお役に立てる

商材とご縁がありました。

 

 

 

 

 

ある統計では、視力が0.5未満の方は

全体の50~60%おられます。

 

 

 

メガネやコンタクトなどを

使用されているお方は75%。

 

 

 

 

年齢が高くなるほどメガネの

着用率が高くなります。

 

 

 

で、今メガネを作る方の

ほとんどは、メガネ屋さんで

視力検査をしてレンズを決めています。

 

 

 

この検査でも視力の出る

レンズは分かります。

 

 

 

でも、一般のメガネ屋さんでは

「斜位」の検査をせずにレンズを

決めています。

 

 

 

視力の低下している方の

2人に一人は「斜位」と

言われています。

 

 

 

「斜位」とは、斜視と異なり

神経の緊張で両眼の視線を

目標に合わせている状態です。

 

 

 

したがって、斜位は通常視線の

ずれはなく、両眼視が可能です。

 

 

 

しかし、片目をかくしたり、

覆ってしまったりすると、

眼の位置がズレてしまいます。

 

 

このズレを目の神経の緊張で視線を

合わせている状態なので

眼精疲労や肩こり、頭痛を

起こしやすいと言われています。

 

 

 

 

この斜位、視力が良い方は

余り問題になりませんが

視力が落ちる程、目に負担が

掛かります。

 

 

 

当店の取引先「めがね屋」は、

「両眼開放屈折検査」によって

両目の左右・上下の視線の

ズレ(斜位)を測定できます。

 

 

お借りしました。

 

 

 

 

測定後「めがね屋」は、「斜位」を

矯正するレンズをご提案。

 

 

 

今、お使いのメガネより

度数を落として目に

負担を減らしたレンズを

ご提案出来ます。

 

 

 

 

そんな「めがね屋」の

無料視力測定会を

今週、23日(土)24日(日)25日(月)に

当店で行います。

 

 

 

 

測定には、約1時間ほど掛かります。

ご興味のあるお方様は

電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.comまで

ご予約お願いいたします。

 

 

 

 

和装以外でも皆様のお役に

立てればと思っています。

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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