熱中症対策に接触冷感のアイスコットン生地でマスク作りは如何でしょう。
ご紹介 2020年6月3日
Vol.1208
本日は、「熱中症対策に接触冷感の
アイスコットン生地でマスク作りは如何でしょう。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案!
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
当店の所在する愛知県三河地方
昨日は、気温30度越えの
真夏日を記録しました。
そして、今日も真夏日の予報。
で、今気温が上昇している時に
マスクを着用すると熱中症に
なる危険性が指摘されています。
暑くなると汗をかいたり
呼吸をする事で冷えた空気を
体内に取り込んで熱を発散させ
体温調節をしています。
それが、マスクで自分の呼吸の
温かい空気しか入らない為
身体を冷やすことが出来ません。
そして、マスクによる加湿で
口の渇きが感じにくくなり
熱中症に気付くのが遅くなります。
そんな従来のマスクでは
熱中症の危険があるため
夏用マスクに適切な生地を
ご紹介します。
それは、アイスコットン生地。
アイスコットンとは、
スイス、スポエリー社の
特殊紡績技術により生み出された生地。
100%天然素材の接触冷感素材と
して注目されています。
直接肌に触れる経糸は綿麻混紡糸(70%/30%)
緯糸にアイスコットン100%の
糸を使用することで、 その接触冷感の
効果が最大限に発揮されます。
アイスコットンの接触冷感効果は
特殊なその糸形状にあります。
いち早く肌の熱を奪って爽やかな
肌さわりを実現しています。
そんなアイスコットン生地で
接触冷感のマスクを作られては
如何でしょうか?
マスクとしての効果は
アベノマスクと同等ですし
より涼しく、熱中症対策にも
期待が持てます。
今、大人気のアイスコットン生地、
売り切れが続出していますが
当店には来週入荷予定ですので
入荷次第お知らせいたします。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。