創業295年、京都の老舗問屋「千切屋」さんの新社屋竣工記念展で思った事。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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ブログ

創業295年、京都の老舗問屋「千切屋」さんの新社屋竣工記念展で思った事。

ブログ 2020年9月3日

Vol.1300

 

 

本日は、「創業295年、京都の老舗問屋

「千切屋」さんの新社屋竣工記念展で思った事。

   

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

最適な和装のご提案で貴方を笑顔にいたします!

貴方の和装・お助けマン、 山脇寿人です

   

 

ご訪問ありがとうございます。      

 

 

 

 

昨日は、創業295年京都でも

老舗の問屋「千切屋」の

本社竣工記念展に伺いました。

 

 

 

 

 

 

本社が古くなり、耐震や色々な

関係で取り壊しから4年近く掛かり

新装開店の運びとなりました。

 

 

 

 

真新しい本社は、京都の町家の

佇まいを感じさせる玄関。

 

 

 

 

 

その玄関には、お祝いの胡蝶蘭が

ずらりと並んでいます。

 

 

 

 

 

玄関を入り受付をした後

応接間に通され、そこでも

胡蝶蘭とお花のオンパレード。

 

 

 

 

で、当店のお祝いは愛知の

銘酒造り処・関谷醸造、

蓬莱泉の限定予約品「吟」

「空」を持参。

 

 

 

 

関谷醸造H.P.より

 

 

 

そして会長、社長とお偉いさんが

次々と来られ、こちらはお祝いの

ご挨拶。

 

 

 

 

 

その後、人間国宝展と題された

4階の展示場に移動。

 

 

 

 

 

それはもう、素晴らしい作品が

一堂に陳列してありました。

(撮影不可の為画像はありません)

 

 

 

 

現代の著名染織家の作品が

所狭しと展示してあります。

 

 

 

 

 

中には「千切屋」さんの本社新築

記念だからと特別に作品を提供する

先生もあった様です。

 

 

 

 

 

これこそ「千切屋」さんの本社竣工記念の

展示会に相応しい素晴らしい内容でした。

 

 

 

この日の為に何時から作品の

準備をしたのかは分かりませんが、

充分に余裕を持ってされた事でしょう。

 

 

 

 

 

本社機能や作品説明、選品など

約2時間余り、お邪魔して

会社を後にしました。

 

 

 

 

 

が、あの展示内容の10分の1でも

良いので当店も行ってみたい

気持ちが湧いてきました。

 

 

 

 

 

 

それは、当店が来年創業100年を

迎えますので、何とかお客様に

私が感じた感動を味わって

いただきたいと思うからです。

 

 

 

来年の今頃、記念の展示会が

出来る様に今より段取りすれば

何とか間に合うでしょう。

 

 

 

 

その日を目標に今日より

動いて行きます。

 

 

 

 

それにしても、素晴らしい

陳列内容で、「千切屋」さんの

創業295年の底力を見せつけられた思いです。

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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