和服の形が不変な訳とは?と、私事のお知らせ。
未分類 2020年9月5日
Vol.1302
本日は、「和服の形が不変な訳とは?
と、私事のお知らせ。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装のご提案で貴方を笑顔にいたします!
貴方の和装・お助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日のブログの続き、
和服の形は、なぜ袖と見頃と
衿で構成されているか?
小袖から進化した和服ですが
形は、ずーっと変わらないのです。
変わらなかったのか?
変えられなかったのか?
それは、和服の巾と言うか
反物の巾に深い関係があると
思います。
ご存知の様に反物の巾は、
洋装の生地のような広巾ではなく
小巾となっています。
では、なぜ小巾なのか?
それは、機織機に関係してきます。
元々、家庭で織られていた反物の
日本の小さい家屋には、大きな
機織機は置けません。
自ずと、巾が狭く小さな機織機が
重宝された事でしょう。
そして、小巾の反物では、
テザザインを凝ることは
難しいし、元々庶民の着るもの
なので簡単が一番だった思われます。
また、着物もして着れなくなったものは、
布団などにして布の寿命が
尽きるまで使いきった様です。
それ程、布自体が貴重で、節約
したのではないでしょうか。
ここで、私事ですが、本日より
藤田医大、岡崎医療センターに
入院いたします。
来週、7日の月曜日には直腸がん除去手術を
ダビンチにで行います。
その為、この毎日ブログの記事が
和装の事でなく、入院ネタ
手術ネタ、闘病ネタとなる予定です。
また、先月より再開した毎日
インスタグラムも病院ネタに
なるかと思います。
ま、日記ブログに病院インスタに
なります事をお知らせいたします。
1週間から10日で退院の予定ですので
退院後は、今まで通りの和装の
ブログになるかと思います。
その節には、お付き合いよろしくお願いいたします。
それでは、それまで
Have a nice day‼️
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。