新しくご縁があった「襟の衿秀」さんのオリジナル「き楽つく」のご紹介。
ご紹介 2020年10月4日
お借りしました。
Vol.1333
本日は、「新しくご縁があった「襟の衿秀」さんの
オリジナル「き楽つく」のご紹介。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今月1日の京都出張では
新しい問屋さんとのご縁が
ありました。
「襟の衿秀」さん
「工芸こはく」さんと同じビルに
ある「「襟の衿秀」さん。
衿秀さんとは、名古屋の問屋さんを
介して品物を見させていただいた事が
ありますが、会社にお尋ねするのは
初めてです。
初めての訪問ですが、顔見知りの
方はおられるので緊張せずに
対応出来ました。
そこで、見せていただいた品物が
「衿秀」さんのオリジナル長襦袢
「き楽つく」。
「衿秀」さんの説明では
肌着と襦袢が一体化。
衿も袖も楽しめる、魔法の長襦袢。
だそうです。
ここからは、「衿秀」さんの
パンフレットからの説明。
便利が詰まったき楽つくの6ポイント。
その1、ファスナーで衿の付替え楽々。
半衿を縫い付けるのが
苦手なお方は結構おられます。
また、きれいに縫い付けるのには
それなりの技術も要ります。
お借りしました。
が、き楽つくは、ファスナーで
半衿の付替えが出来ます。
お借りしました。
ファスナーは柔らかいナイロン製で
スムーズな脱着、肌に直接当たらず
外見からも見えず表にもひびきません。
お借りしました。
そんなファスナー付きの半衿
フォーマル用やカジュアル用と
種類も多く取り揃えています。
その2、美しい衿元をキープ
衿先に付いている紐で
着崩れ防止でき腰紐も不要です。
お借りしました。
衿先の紐を背中の「紐通し」に
通し固定する事で衣紋が抜け
キレイな衿元を保ちます。
衿の抜け加減は、2段階で調節可能。
衿芯もいらないバイアス土台で
着物に添った美しい曲線を作ります。
その3、マジックテープで袖の
付替え楽々
き楽つくの袖そのものは
筒袖になっています。
そこにマジックテープで
袖を付けてお召しになります。
お袖もフォーマル用とカジュアル用
正絹、ポリエステル、麻など
素材、色、柄を幅広く用意があります。
袖を付けるので、裄丈が
合わない着物がなくなります。
その着物の裄丈に合わせて
袖をマジックテープで付ければ
良いのです。
袖丈も1尺3寸、4寸、5寸とあり
オーダーする事も可能です。
き楽つくの特徴、後3つありますが
それは明日のこのブログで
お知らせいたします。
お楽しみに!
それにしても知らない問屋さん
知らない品物が、まだまだありますね。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。