今日からは、「蟋蟀在戸」(きりぎりすとにあり)和服の最適な時期に当店の展示会のお知らせ。
ご紹介 2020年10月18日
Vol.1347
本日は、「今日からは、「蟋蟀在戸」(きりぎりすとにあり)
和服の最適な時期に当店の展示会のお知らせ。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日からは、72候の
「蟋蟀在戸」(きりぎりすとにあり)。
当店の金木犀が咲き出し
自動ドアが開くと良い香りを
漂わせます。
そんな時期は、「蟋蟀在戸」。
もう晩秋となり始めるこの時期
耳を澄ますと微かに虫の音が
聞こえます。
あー、あの暑かった8月の初頭
それでも陽が落ちた後は
一服の涼しい風が肌に心地良く
感じたました。
そんな「涼風至」の頃からは
秋の虫の音をよく聞いていたが
この頃はわずかに聞こえるだけ。
随分秋も深まり、もうそこに
冬の到来を感じる季節と
なった事を実感します。
天気予報でも、もう半袖の
衣装はタンスにしまって良く
なったと伝えています。
そんな、和装に最適な季節を
迎え、当店で行う秋の展示会。
「青柳」展を
今月25日(日)~27日(火)まで
行います。
「青柳」さんは、新潟県十日町市で
和装のメーカーとして創業90年余り。
また、同展で発表する
長肌襦袢「き楽つく」。
「襟の衿秀」さんオリジナル製品
ファスナーで半衿を付けられて
マジックテープで袖を付けられる
簡単、襦袢。
また、こちらも新発売の
「スーパーコーティング」も
発表いたします。
そんな、当店で初めて取り扱いを
する事になった品物ばかりの展示会。
ご興味あるお方様は、
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com まで
ご連絡お願いいたします。
それにしても、一気に寒くなり
クローゼットの衣更えも
しなくてはと思うこの頃ですね。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。