50年前の三島事件とTEDの覚悟を聞いて私も覚悟します。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

50年前の三島事件とTEDの覚悟を聞いて私も覚悟します。

ブログ 2020年11月25日

Vol.1385

 

本日は、「50年前の三島事件とTEDの覚悟を

聞いて私も覚悟します。」      

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

   

 

ご訪問ありがとうございます。  

 

 

 

50年前に今日、11月25日は

三島由紀夫が東京・市ヶ谷の

陸上自衛隊東部方面総監室で

割腹自殺した日。

 

お借りしました。

 

 

自身が監督・主演した映画『憂国』に

因み、毎年「憂国忌」が営まれてます。

 

 

 

当時、中学2年生の私は百科事典で

三島由紀夫を調べ、その事をさも

以前より知っていたかの様に

友達に話していました。

 

 

1925年(大正14年)生まれの

三島は、祖父は内務官僚

父は、東大卒の農商務省の官僚

母は、東京開成中学・校長の令嬢。

 

 

お借りしました。

 

 

 

家には、6人の女中さんと

下男や書生がいた、エリート

一家の長男として生まれました。

 

 

 

 

祖母の管理の元、過保護ながら

厳しく育てられます。

 

 

 

 

16歳で処女作「花ざかりの森」を

執筆、天才が現れたと評判と

なります。

 

 

 

 

 

22歳で東大法学部を卒業し

大蔵省に入省するも1年で

退職し作家生活に入ります。

 

 

 

 

 

そして45歳の時に「三島事件」で

帰らぬ人となったのです。

 

 

 

 

 

 

三島の作品は、世界的にも

認められていて、 ノーベル文学賞

の候補にも選ばれています。

 

 

 

アメリカ合衆国のシカゴで

創刊された世界初の男性誌

「Esquire(エスクァイ)」でも、

「世界の百人」に初めて選ばれた

日本人。なのだそうです。

 

 

 

申し分ない家柄や才能に

満ち溢れた三島は、国を愛し

国の今後を憂いての行動だった

のでしょう。

 

 

 

「覚悟」

 

 

 

でも、そこに「覚悟」があれば

こそ行動に移す事が出来ます。

 

 

お借りしました。

 

 

ブログセミナー仲間で

リーガルル岡崎店・伝説の店長

TEDこと尾崎さんは54歳で

覚悟を決めるとYouTubeで

発表していました。

 

 

 

 

私は、TEDより10歳年上だけれども

今だ、覚悟を決め切れていません。

 

 

 

もう後がない年齢で、病気も

した事ですので、そろそろ覚悟

を決めます。

 

 

 

その覚悟を決めた事は、今年中に

このブログで記事としますので

お読みいただくと嬉しいです。

 

 

 

ここ2~3日、取り留めのない

内容の記事で申し訳ありません。

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.