歳末の大掃除、タンスを開けて和服の点検をお勧めします。
ご紹介 2020年11月28日
お借りしました。
Vol.1388
本日は、「歳末の大掃除、タンスを開けて
和服の点検をお勧めします。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、11月28日もうそこに
12月が迫っています。
12月は、「師走」。
師も走るほど忙しいと
言われている時期。
そんな歳末に向かう時に
家の大掃除をされる方も
多いと思います。
そんな時、タンスの引き出しを
開けて中の和服を改めて欲しい
ものです。
お茶会の時だけでなく
お稽古の時も着物をお召しに
なられるお方の和服はいつも
風に当たって、湿気を含んでません。
余り、お召しにならないお方は
この際なので下積みになっている
和服を広げて点検してみてください。
眠っている和服類の出番を
作ってあげる事が、和服に
とっては一番のお手入れ。
もう殆ど、忘れていた和服を
ひろげてみるとお召しに
なられた時の光景が蘇ります。
懐かしさや愛おしさを
思われたなら、もう一度
和服の出番を作ってあげて
ください。
このお正月にお召しになるのも
一つの方法かと思います。
派手になった物でも一度
袖を通してから、どうするかを
考えても遅くありません。
現代は、全体に派手目になって
いますので、ご自分で思われるより
案外、お召いただけます。
もし、本当に派手でお召しに
なるのを躊躇される様でしたら
染め替えや丸染めをすれば
お召いただける様になります。
そんな、悉皆のお手伝いも
当店で承ります。
まずは、電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com まで
ご連絡くださいませ。
必ず、最善の方法をお伝え
いたして、和服が蘇ります。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。
