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昨日の午前中は、問屋さん周りの実務を午後は感性を磨く「瑠璃光院」拝観のお仕事でした。

ご紹介 2020年12月2日

Vol.1392

 

本日は、「昨日の午前中は、問屋さん周りの実務を

午後は感性を磨く「瑠璃光院」拝観のお仕事でした。」      

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

   

 

ご訪問ありがとうございます。   

 

 

 

昨日、朝一番9時前に伺ったのは

当店のメインお取引先の「千切屋」

(ちきりや)さん。

 

 

 

 

創業300年を迎える京都の老舗問屋さんで

当店とは、37年以上お付き合いです。

 

 

 

 

そこで見立てた品物は、それはもう

素晴らしくもあり、今まで当店では

お取り扱いのない可愛いものです。

 

 

 

和服の形や柄行は古典的で

変わらない物が多いのですが

今回は、斬新で目を見張る物も

仕入れてきました。

 

 

 

その後、3軒ほど問屋さんを

回り、別染の以来と情報収集

をして終了したのが午後1時。

 

 

 

 

食事をして、今回の京都出張の

もう一つのメイン「瑠璃光院」見学。

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

この「瑠璃光院」、約ひと月前の

入院中に見つけた紅葉の名所。

 

 

 

 

今年は、コロナでネットから

入場を申し込む様になっていました。

 

 

 

で、ひと月前で12月1日の午後4時15分を

かろうじて取る事が出来たのです。

 

 

 

 

その時点で、ライトアップの

夜間拝観7,000円、定員150名は

今年分、完売してました。

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

知る人ぞ知るで、もう凄い人気!

今では、ネットで何でも見聞き

出来ますが、現地にわざわざ出掛け

体験する事が大事と思っています。

 

 

 

 

 

 

すれ違う、着物姿の3人組の

娘さんの写真をお願いをして

喜ばれました。

 

 

 

これも現地に行けばこそで、

道すがら紅葉が見えてくると

いやが上にも期待が高まります。

 

 

 

 

そして「瑠璃光院」に到着。

名前確認と検温、拝観料2,000円を

納め、いよいよ拝見出来ます。

 

 

 

 

 

その前に門前でパチリ。

如何にも京都らしい趣のある

階段を上ると玄関となります。

 

 

 

そして2階に上がるとそれは

それは大変素晴らしい景色。

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

少し見頃は過ぎていますが

それでもここでしか観る事の

出来ない座卓に映る「逆さ紅葉」。

 

 

 

 

 

そして1階に下り、お庭を拝見します。

真直で観るお庭も趣が変わり

大変素晴らしい。

 

 

お借りしました。

 

 

 

時間にして30分程ですが、まるで

別世界に身を置いている様で

心地よい非日常の空間でした。

 

 

 

そんな夢空間を後にして

自宅に向かってハンドルを

握った昨日でした。

 

 

 

良いもの、観させていただきました。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

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