愛知の老舗企業「松坂屋」さんの布コレクションを鑑賞する為に。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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ブログ

愛知の老舗企業「松坂屋」さんの布コレクションを鑑賞する為に。

ご紹介 2020年12月6日

名古屋博物館H.P.より

 

 

Vol.1396

 

本日は、「愛知の老舗企業「松坂屋」さんの

布コレクションを鑑賞する為に。」      

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

   

ご訪問ありがとうございます。      

 

 

 

政府が2030年代半ばまでに

新車販売からガソリン車を

なくす事を目標とする内容を

検討しているのが分りました。

 

 

 

脱炭素社会を実現する為に

およそ15年後には、全ての新車を

「電動車」にすると言う目標です。

 

 

 

 

 

これに呼応しているのが

トヨタ自動車、2030年までに

「電動車」を全販売の50%の

550万台にする目標を掲げる

日本のリーディングカンパニー。

 

 

 

 

そのトヨタ自動車は、愛知県の

企業でその事を誇りに思います。

 

 

 

で、愛知県の老舗企業と言えば

「松坂屋」。前身の「いとう呉服店」

からでは400年を超える歴史があります。

 

 

 

そんな「松坂屋」さんが昭和の

はじめから国内外を問わず、

さまざまな地域・時代の布や

ハギレを集め呉服デザインを

模索していました。

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

その結果、コレクションは

模様の豊かさ・多様さと共に

模様の変遷も見て取れるとの事。

 

 

 

 

 

そのコレクションが、

「模様を着る」と言うタイトルで

名古屋市博物館にて鑑賞できます。

 

 

お借りしました。

 

 

 

サブタイトルに

「きっと見つかる、わたしの好きな模様」

とあり、観る前からワクワクします。

 

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

中身は、江戸時代の小袖や

能装束、そのハギレ、外国の布や

裂など種類は豊富で全部で約5,000点。

 

 

 

 

その内の3,500点余りを平成22年

名古屋市博物館に寄贈されました。

 

 

お借りしました。

 

 

 

 

そんな素晴らしい、コレクションを

生で観られる機会は、そうそう

ありません。

 

 

 

 

 

今回は、本日が展覧最終日と

なりますので、ぜひ拝見したいと

思います。

 

 

 

 

 

それでは、今から行ってきます。

感想などは、後日記事に

いたします。

 

 

 

 

それにしても、「松坂屋」さん

売上で「高島屋」さんに

抜かれてしまいましたね。残念!

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

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