今日より24節季は「雨水」(うすい)退院後の体調も少しづつ回復するでしょう。
ブログ 2021年2月18日
Vol.1469
本日は、「今日より24節季は「雨水」(うすい)
退院後の体調も少しづつ回復するでしょう。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
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貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日2月18日より24節季では
「雨水」(うすい)
72候では「土脉潤起」
(つちのしょううるおいおこる)。
「雨水」
「雨水」は、降る雪も雨へと変わり、
降り積もった雪も溶けだす頃と
いう意味です。
実際には、まだ雪深いところも
多く、これから雪が降り出す
地域もありますが、ちろちろ
と流れ出す雪溶け水に、
春の足音を感じます。とあります。
3歩前進、2歩下がる様に
じわじわと春に向かっています。
「退院」
ここで私事ですが、体調も
安定してきて、そろそろ
退院の時期に近づいています。
思えば、先月25日に入院
27日の人工肛門閉鎖手術を
受け、翌週3日の水曜日には
重湯を摂れるようになりました。
所が、その翌朝の検温で38度2分、
目の前の朝食が急遽、中止に。
傷口が炎症を起こし発熱、
それから4日間は点滴三昧の日々。
傷口の炎症を洗浄するのに
ガーゼを傷口の奥まで挿入。
これが、毎日で結構、痛いのです。
月曜日の8日より重湯が始まり
2日後の10日には、3分粥から
半粥を経て軟飯となりました。
その間、13日の土曜日には
煩わし点滴もやっと取れて、
後は、回復を待つだけ。
と思いきや、今度は血便が
出る始末に、これが厄介で
何処から出ているかが分からない。
ので、様子を見るしかありません。
それも2日前より通常の便に
戻り、今朝の回診で明日以降の
退院の許可が下りました。
直腸がないので、便を溜める事が
出来ず、頻繁にもよおしを感じます。
で、不思議な事に便通のもよおしが
なく、垂れ流しになる事も多数。
なので、夜中にパンツと
パジャマを汚してしまう事も
ありました。
ま、それでも直腸が無いだけで
他の機能は正常なので退院後は
普通に生活できます。
「雨水」の様に少しづつ
元通りになっていく事でしょう。
まさしく
「生きてるだけで丸儲け!」
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。