着物手帳、今週の大和言葉は「春隣」 和装も春の装いをお勧めいたします。
ご紹介 2021年2月19日
お借りしました。
Vol.1470
本日は、「着物手帳、今週の大和言葉は「春隣」
和装も春の装いをお勧めいたします。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、2月19日金曜日。
着物手帳の今週の大和言葉は「春隣」。
お借りしました。
「春近し」と同じで、もうすぐ
そこまで春が来ている
と言う事を意味しています。
俳句では、冬の季語。
春以外に、夏、秋、冬でも
次の季節がもうすぐそこまで
来ているという意。とあります。
週末には、2月の下旬に入り
再来週の月曜日にはもう3月と
なります。
気温も寒さのピークが過ぎて
寒暖を繰り返し、段々と暖かく
なっていきます。
もうそこまで、春が来ている
様に思います。
そんな時の和装は、明るめの
装いをお勧めいたします。
例えば、本場大島紬、
泥大島の何とも言えない
艶のある濃い地色のもの。
それに淡い色の帯を締めれば
破綻の無い装い。
ここは、暖かい春に向かう
陽気さを出すために、白っぽい
大島に淡い色の帯を選ぶ。
同系色のコーディネートが
春らしさを醸し出し
それを見ている方にも
ウキウキ感が伝わる様。
お借りしました。
そんな、普段ではしない
コーディネートも春なら
許容範囲に入りそう。
そんな取り合わせをお家で
考えるだけでも「春隣」。
貴女も春に向かって冒険
しちゃいましょう。
そんな、お手伝いもいたします。
まずは、電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikosまで
ご連絡くださいませ。
で、本日退院いたします。
主治医の先生は勿論、面倒を
見たいただいた看護師さんや
補助さん、技師さんに薬剤師さん
関わっていただいたすべての
方に感謝いたします。
また、私の留守の間一人で
奮闘してくれた奥や家族にも
感謝いたします。
ありがとうございました。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。
