2月22日は「猫の日」和装で猫の柄は稀ですがご紹介いたします。
ご紹介 2021年2月22日
Vol.1474
本日は、「2月22日は「猫の日」
和装で猫の柄は稀ですがご紹介いたします。 」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、2月22日「猫の日」
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」
の語呂合せ。
ペットフード工業会が主催した
「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年
に制定しました。
「にゃんにゃんにゃん」
と聞くと別の色っぽい事を
連想してしまうのは
私だけでしょうか？
ま、それは置いといて
和服で猫の柄付けは
非常に稀です。
12支は、翌年の干支の柄を
10月位より数点見かけます。
それも着物ではなく染帯
を見る事が多いのです。
年末までにお仕立て上げて
年明けの1月中旬までに
お締めになれば目を引きます。
それ以外の動物の柄は
鳥が一般的で鶴に孔雀
おしどりにサギ、雀に
千鳥などを描きます。
それでも、猫の柄が無い
訳ではありません。
浴衣や小物など手が届きやすい
物には、比較にと種類がありますが
正絹の和服では貴重です。
そんな猫の柄の和装を
ご紹介いたします。
ゆかた、お借りしました。
以上2点化繊着物・帯、お借りしました。
名古屋帯、お借りしました。
半幅帯、お借りしました。
帯留、お借りしました。
半衿、お借りしました。
正絹振袖、お借りしました。
和服に猫の柄を付けたものを
お召しになられたいお方様は
ご相談承ります。
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikosまで
ご連絡お願いいたします。
それにしてもいつの間にやら
犬よりも猫をペットにされる
方が多くなっている様です。
ま、猫は散歩に連れて行く
手間が無いですからね。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。
