着物手帳、大和言葉は「おもかげ」残された和服、無料出張アドバイスいたします。
きもの110番 2021年2月27日
Vol.1479
本日は、「着物手帳、大和言葉は「おもかげ」
残された和服、無料出張アドバイスいたします。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
着物手帳、今週の大和言葉は
「おもかげ」(面影・俤)。
「おも」は面で、顔や顔つき
を表わします。「かげ」は
文字通り水面に映った姿。
合わせて、記憶の中にある人
の姿を意味します。とあります。
記憶の中にある姿で1番に
思い当たるのは、母親では
ないでしょうか?
(亡くなっていれば、尚さら)
12年前の母
亡くなった母の記憶には
着物姿があったりしませんか?
(うちは、存命です。)
七五三に入園や卒園、入学や
卒業の節目の時に和装の母親の
姿を思い起こす事はありませんか?
お借りしました。
そんな母親、または祖母さん
から残された和服に困るお方が
おられるのも事実。
まず、和服になじみがなければ
どれを残せば良いのかが
分かりません。
限られたスペースに残す
和服を選ぶのは、中々
大変な作業になります。
そこで、当店では残された
和服でお困りの貴女の所に
無料出張いたします。
また、和服が置いてある場所、
母親宅などでも大丈夫です。
賞味1時間と言う限られた
時間ではありますが、
残された和装を拝見いたします。
お借りしました。
そして、貴女のライフスタイルを
伺いながら最適なアドバイスを
させていただきます。
その和服は、どんな時に
お召ただけるか?
どんな帯や小物を合わせれば
良いか?などなど。
お借りしました。
また、残された和服を貴女の
サイズにお直しなども出来ます。
で、不要の和装はお買取も
出来ますし、お値段が付かない
物は、処分も承ります。
まずは、電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikosまで
ご連絡お待ちしています。
うちの母も義母も、施設にお世話に
なっていますが、このコロナ禍で
直接、面会は出来ません。
早く、面会できるといいなー!
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。