春、入学・入園式は和服でご参加お勧めします。
ご紹介 2021年4月7日
Vol.1518
本日は、「春、入学・入園式は和服で
ご参加お勧めします。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
「こち吹かばにほひおこせよ梅の花
主(あるじ)なしとて春を忘るな」
お借りしました。
余りにも有名な菅原道真が
無実の罪で太宰府に左遷される
時に読んだ和歌。
ウイキペディアより
「こち」とは、東風と書き
ウイキペディアでは
東風(あゆ、こち、こちかぜ、
とうふう、とんぷう、はるかぜ、
ひがしかぜ)とは、東から吹いてくる風。
同じ「東風」でも歳時記では「あいの風」
は夏の季語で、「こち」は春の季語。
とあります。
「卯月」
また、4月の事を和風月名(わふうげつめい)
と呼ばれる月の和風の呼び名では
「卯月」(うづき)と呼んでいます。
卯の花の咲く月で「う」が
「初」や「産」を意味することから
巡り来る四季の最初のスタートを
意味するという説もあるそうです。
段々と暖かくなり過ごしやすく
なって来て、この季節には
お出掛けの機会も増えて来ます。
お借りしました。
そんな時、和服での装いを
選択肢に入れてみては
如何でしょう。
そう、入学・入園式などに
お母様が和服なら特別感が
出ます。
これが、洋装のスーツなどの
よそ行きでも和服に比べれば
見劣りします。
特別な日の特別な装いを見て
お子さんもきっと鼻を高くし、
喜ばれる事でしょう!
そう、こんな風に一緒に
写真にも納まってくれますよ!
数年後に見返した時の
良い思い出になります。
今年が無理なら来年や
再来年、いや何年後でも
良いので準備だけは、して
おきましょう。
そんなお手伝い承ります。
まずは、電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikosまで
ご連絡お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。